「クララ白書」をもういちど - 2008/06/07

e15.jpg 氷室冴子さん死去 (51歳)
野田昌宏大元帥死去 (74歳)

「スペース・オペラの書き方」あたりを読み返すか、 気合い入れて「銀乞」か、とりあえず「ライジング!」か…

Posted by kuroneko : 2008年6月 7日 15:25
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いただいたコメント

古本屋で「海がきこえる」でも探しますか...

Posted by 匿名 : 2008年6月 8日 02:15

銀乞って、完結しているんでしょうか…
当初は出たら買っていたけれど、いつの間にかわからなくなってしまいました。また読んでみたいかも。
いずれにせよ、子供の頃から翻訳やジュブナイルを読んでいたよう思います。みんな単に大元帥というけれど、やっぱりスペオペ大元帥だよなあ、と思っておりました…

Posted by 総大酒教 : 2008年6月 8日 13:44

ざ・ちぇんじ!前後編、雑居時代上下とジャパネスク(無印)はコバルトを持っています。
銀乞は手を出さなかったなぁ。手元にあるのでは翻訳のシーフォートかな?

Posted by みぃ : 2008年6月 8日 14:38

宇宙軍のHomePageには通夜と告別式会場が載っていますね。
うーん、親戚のローゼン閣下がそうなのは知っていたけど、大元帥閣下もそうでしたっけ?

Posted by みぃ : 2008年6月 8日 14:54

クララ白書とかワクワクしながら読んだ記憶がありますね。ざ・ちぇんじやライジングもリアルタイムで読んだので。。。
氷室さんの死因が肺がんとのこと。母と同じです。お若いのに、お若いからこそ、がんは怖いんですよね。残念です。

Posted by felix : 2008年6月 8日 21:17

立て続けの衝撃でした。
銀乞は、10巻くらいまでしか読んでないなぁ。また読み直したいものです。

Posted by ぱと : 2008年6月 8日 23:45

銀乞は私も最後まで読んでません。
11巻の「タンポポ村、還る!」までかな。この巻はキリがいいですね。
個人的には「レモン月夜の宇宙船」とかの方が好きです。
はるか昔、SF大会でちょっとだけお話した事がありました、、
氷室さんのいい読者ではないのですが、映画「恋する女たち」の原作印象に残ってます。

Posted by きさ : 2008年6月 9日 22:32

氷室作品はいろいろ読みましたし面白い作品はたくさんあるのですが、隠れた名作は「ライジング」ではないかと思っています。あれは氷室さんの原作あっての面白さだと思います。それにしても若すぎます・・・。

Posted by べる : 2008年6月10日 11:00

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